お知らせ

  • 学会発表

    第98回日本生化学会大会

    2025年11月3日(月)~月5日(水) に、国立京都国際会館で開催された第98回日本生化学会大会にて、センター員が下記の発表を行いました。

    森本悟. Breakdown of protein quality control mechanisms in motor neuron disease. シンポジウム「リボソーム動態異常を感知する品質管理の分子基盤と神経機能」.第98回日本生化学会大会 京都. 2025.9.11.5. 口演

  • 論文発表

    2025年11月5日付けで、副センター長 森本 悟先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「レビー小体型認知症における特徴的な脳萎縮パターン:ボクセルベース形態計測法により明らかになった併存神経病理の影響と相互作用」に関する論文です。

    Inui S, Kaneda D, Sakurai K, Uchida Y, Morimoto S, Abe O, Hashizume Y. Distinct brain atrophy patterns in Lewy body disease: The impact and interaction of comorbid neuropathologies revealed by voxel-based morphometry. J Alzheimers Dis. 2025 Nov 5:13872877251392228. doi: 10.1177/13872877251392228. Epub ahead of print. PMID: 41191003.

  • 論文発表

    2025年10月30日付けで、副センター長 森本 悟先生の責任著者論文が下記の通り出版されました。

    「誘導多能性幹細胞の分化における神経細胞サブタイプ特異化に関する進展」に関する総説です。

    Setsu S, Okano H, Morimoto S. Advancements in differentiation of induced pluripotent stem cells into specialized neuronal subtypes. Neural Regen Res. 2025 Oct 30. doi: 10.4103/NRR.NRR-D-25-00630. Epub ahead of print. PMID: 41169204.

  • 論文発表

    2025年8月18日付けで、センター長 岡野 栄之先生の責任著者論文が下記の通り出版されました。

    「Prader-Willi syndromeのヒト細胞モデルにおけるエピゲノム編集がインプリント遺伝子をレスキューする」ことを明らかにした報告です。

    Nemoto A, Imaizumi K, Miya F, Hiroi Y, Yamada M, Ideno H, Saitoh S, Kosaki K, Okuno H, Okano H. Rescue of imprinted genes by epigenome editing in human cellular models of Prader-Willi syndrome. Nat Commun. 2025 Oct 28;16(1):9442. doi: 10.1038/s41467-025-64932-8. PMID: 41152294.

  • 論文発表

    2025年10月27日付けで、副センター長 森本 悟先生の共同筆頭、センター長 岡野 栄之先生の共同責任著者論文が下記の通り出版されました。

    「脊髄損傷における脳脊髄液由来細胞外小胞由来miR-9-3pの神経保護作用とバイオマーカー開発への応用」に関する報告です。

    Tanaka T, Morimoto S, Ito K, Yasutake K, Kato C, Shinozaki M, Suda K, Maeda T, Yato Y, Nakamura M, Okano H, Nagoshi N. Cerebrospinal fluid extracellular vesicle-derived miR-9-3p in spinal cord injury with neuroprotective implications and biomarker development. Commun Biol. 2025 Oct 27;8(1):1498. doi: 10.1038/s42003-025-08947-3. PMID: 41145638.

  • その他

    【ご来訪】京都大学iPS細胞研究財団 山中 伸弥 先生が慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM)を訪問

    2025年10月24日(木)

    当センターに、iPS細胞の生みの親、
    公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団. 理事長 山中 伸弥 先生が来訪されました。
    KRMは今回のご訪問に大きな活力を頂き、iPS細胞技術を用いた治療法開発(iPS細胞創薬、再生医療)の社会実装を推進してまいります。
    ご多忙の中ご来訪いただきました山中 伸弥 先生に、謹んで感謝申し上げます。

    下記、センター長よりのコメント
     「本日は、山中伸弥先生に、私共の殿町の慶應義塾大学再生医療リサーチセンターにご訪問いただきました。1時間ほど、さしでiPS細胞研究とその社会実装などについて意見交換した後、当研究グループの若者3名の研究成果を聞いて頂き、コメントを頂きました。若者諸君も、とても感激し、motivation を上げたようで、良かったです。
     また今日は、慶應義塾高等学校の生徒さん達が、iPS細胞の見学に来ていましたが、まさか山中先生に会えるとは思っていませんでしたので、彼らの驚きぶり、感激ぶりも印象的でした!」
  • 学会発表

    第68回日本脳循環代謝学会(大会長:髙橋愼一フェロー)

    2025年10月17日(金)~月18日(土) に埼玉会館(浦和)で開催された第68回日本脳循環代謝学会(大会長:髙橋愼一フェロー)にて、センター長、センター員が下記の発表(共同演者含む)を行いました。

     

    岡野栄之. 中枢神経系の再生医療と創薬研究. 第68回日本脳循環代謝学会 埼玉. 2025.10.17. 招待講演

    森本悟. 紀伊国の風土病とミトコンドリア. 第68回日本脳循環代謝学会 埼玉. 2025.10.17. シンポジウム2「解糖系とミトコンドリア」

    加藤玖里純. 脊髄運動ニューロンのコレステロール合成における正常生理とALS 病態生理:遺伝的背景と発症メカニズム. 第68回日本脳循環代謝学会 埼玉. 2025.10.17. シンポジウム3「ALS と脂質代謝異常」

    加藤玖里純, 森本悟, 中村志穂, 小澤史子, 髙橋愼一, 岡野栄之. コレステロール合成亢進はALS運動ニューロンにおけるA-to-I RNA editing活性低下と関連する. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会 埼玉. 2025.10.17. 口演

    加藤玖里純, 森本 悟, 小林 裕子, 広川 佳史, 小林 一成, 佐野 輝典, 森島 真帆, 高尾 昌樹, 斉藤 祐子, 吉田 眞理, 村山 繁雄, 岡野 栄之, 小久保 康昌. Kii ALS/PDC患者脳におけるミトコンドリアプロテオスタシス破綻の分子機構. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会 埼玉. 2025.10.17. 口演

    高橋航来, 加藤玖里純, 植田 幸嗣, 森本悟, 岡野栄之: スプライシング異常に由来するペプチドを標的としたALSの分子診断戦略. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会, 埼玉, 2025.10.17. 口演

    森本悟, 中村志穂, 小澤史子, 小熊優紀, 岡野栄之. iPS細胞からわずか14日で誘導可能なGABA作動性抑制性ニューロンの迅速・高効率な分化法の確立. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会, 埼玉, 2025.10.18. 口演

    斉藤陽一, 石川充, 赤松和土, 岡野栄之. bHLH型転写因子NEUROD1と初期化因子を組み合わせた末梢血細胞からの神経細胞誘導法の確立. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会 埼玉. 2025.10.18. 口演

    田中朋陽, 森本悟, 中村雅也, 岡野栄之, 名越慈人. 脊髄損傷における脳脊髄液由来の細胞外小胞内miR-9-3pの役割:神経保護効果とバイオマーカーとしての活用. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会, 埼玉, 2025.10.17. 口演

    小熊優紀, 森本悟, 中村志穂, 小澤史子, 岡野栄之. iPS細胞から14日間で誘導可能なグルタミン酸作動性興奮性ニューロンの迅速かつ高効率な分化法の確立. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会 埼玉. 2025.10.18. 口演

    松丸小虎, 森本悟, 中村志穂, 小澤史子, 岡野栄之. iPS細胞からわずか14日で誘導可能なヒトアストロサイトの迅速・高効率な分化法の確立. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会 埼玉. 2025.10.18. 口演

    児崎達哉, Kagistia Utami, 森本悟, 岡野栄之. 神経変性疾患解明に向けた3次元培養によるヒトiPS細胞由来ミクログリアの作成とその活用
    第68回日本脳循環代謝学会学術集会 埼玉. 2026.10.18. 口頭

    岡本理志, 森本悟, 岡野栄之. 脂質異常に着目したALS細胞モデルとしての患者iPS細胞由来オリゴデンドロサイトの解析. 第68回日本脳循環代謝学会学術集会 埼玉. 2025.10.18. 口演

     

  • 論文発表

    2025年10月17日付けで、センター長 岡野 栄之先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「ATRX遺伝子座へのEGFPノックインを伴うヒトiPS細胞株の樹立:クロマチンリモデラー動態および核凝縮体の形成可視化を目的として」に関する報告です。

    Tomooka R, Okano H, Kohyama J. Generation of a human iPSC line with EGFP knock-in at the ATRX locus for visualization of chromatin remodeler dynamics and nuclear condensate formation. Stem Cell Res. 2025 Oct 17;89:103856. doi: 10.1016/j.scr.2025.103856. Epub ahead of print. PMID: 41172709.

  • その他

    【求人】慶應義塾大学再生医療リサーチセンター 特任教員の公募

    慶應義塾大学再生医療リサーチセンターでは、iPS細胞を用いた多様な精神・神経疾患モデルの構築と病態解明、創薬への応用を目指した研究を推進しています。また、脳オルガノイド基盤技術の開発を進め、その新たな可能性を切り拓いています。(再生医療リサーチセンターHPhttps://krm-rc.jp/

    このたび、<募集(1)>脳オルガノイドを用いた認知症研究に従事する特任講師1名、および、<募集(2)>脳オルガノイドのコンピューティング技術への応用を目指す研究に従事する特任助教1を募集します。

     

    1. 応募資格

    博士の学位取得者で、他の研究員と協調して主体的に推進して頂ける方。

    iPS細胞の培養経験のある方が望ましい。

     

    1. 研究内容

    <募集(1)>認知症患者由来iPS細胞から脳オルガノイドの作製、病態メカニズムの解析

    <募集(2)>マイクロ流体デバイスを用いた脳オルガノイドの長期培養システムの開発、脳オルガノイドの最適化と機能的神経回路の創出

     

    1. 着任時期

    決まり次第、早い時期とする(応相談)。

     

    4.採用後の諸条件

    • 職名:<募集(1)>特任講師、<募集(2)>特任助教
    • 雇用形態:常勤(任期あり)
    • 契約期間:着任日~令和8 年3 31 日まで
      (雇用期間満了後、更新する場合あり。ただし、通算10 年を限度。
       契約の更新は、契約期間満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、従事している業務の進捗状況、予算の状況等を勘案して判断する。)
    • 給与: 慶應義塾大学の規程による。
    • 勤務地:慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエア、再生医療リサーチセンター

    210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町32510
    Research Gate Building TONOMACHI2
    4B

    (アクセス)https://krm-rc.jp/access/

    • 社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険等完備
    • 通勤交通費:支給制度有り

     

    1. 応募書類・連絡先
    1. 履歴書(写真添付)
    2. 研究業績リスト(原著論文、総説、学会発表、その他に分けて記載する)
    3. これまでの研究の概要と赴任後の抱負について(A4用紙2枚以内)
    4. 主要論文(2~3)
    5. 応募者に関する問い合わせが可能な方1~2名の氏名と連絡先

    応募書類提出、および、問い合わせ先

    E-mail: saiyou-tonomachi-group@keio.jp

    応募書類は電子メールにて提出するものとする。

     

    書類選考のうえ面接を実施します。なお面接の際に、勤務地に関してのご相談をさせていただきます。<募集(1)>は大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点(PRIMe)とのプロジェクトのため、令和9年度以降は、大阪大学吹田キャンパスでの研究実施に移行する予定です。

     

    適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

    なお、応募書類はすべて当方にて責任をもって廃棄いたします。

    以上

  • 論文発表

    2025年10月13日付けで、副センター長 森本 悟先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「嗜銀顆粒病:疫学および認知機能低下・パーキンソニズムとの関連性」に関する報告です。

    Arakawa A, Matsubara T, Shioya A, Hara M, Hiroyoshi Y, Kurihara M, Morimoto S, Kato T, Higashihara M, Sengoku R, Kameyama M, Kanemaru K, Tokumaru AM, Arai T, Hara N, Miyashita A, Ikeuchi T, Tarutani A, Hasegawa M, Iwata A, Toda T, Murayama S, Saito Y. Argyrophilic grain disease: epidemiology and association with cognitive decline and parkinsonism. Brain Commun. 2025 Oct 13;7(5):fcaf352. doi: 10.1093/braincomms/fcaf352. PMID: 41089378; PMCID: PMC12516700.

  • 論文発表

    2025年10月10日付けで、センター長 岡野 栄之先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「脳オルガノイドを用いたミトコンドリア疾患のモデル化(ミトコンドリア脳筋症、乳酸アシドーシス、および脳卒中様エピソードに焦点を当てて)」に関する報告です。

    Kawano S, Saegusa C, Masano Y, Becker F, Nakamura M, Shiozawa S, Fujikura J, Toyohara T, Abe T, Okano H, Fujioka M. Modeling Mitochondrial Disease Using Brain Organoids: A Focus on Mitochondrial Encephalomyopathy, Lactic Acidosis, and Stroke-like Episodes. J Vis Exp. 2025 Oct 10;(224). doi: 10.3791/69303. PMID: 41144335.

  • 受賞のお知らせ

    センター員 加藤 玖里純:第47回四谷祭 信濃町学会ー最優秀演題賞

    2025年10月5日(日)(東京)

    2025年10月5-6日に、慶應義塾大学医学部・看護医療学部・薬学部の学園祭である第47回四谷祭が開催されました。

    当該学園祭において企画された学生による研究発表会(信濃町学会)において、当センター所属で医学部6年の加藤玖里純が「基礎・臨床一体型のmulti-omics解析による孤発性筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態解明と治療法探索」という演題で発表し、最優秀賞を受賞しました。

  • その他

    【ご来訪】内閣府特命担当大臣(科学技術政策)の城内 実 大臣が慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM)を視察

    2025929日(月)、内閣府特命担当大臣(科学技術政策)の城内 実 大臣健康・医療戦略推進事務局の内山 博之 事務局長が、神奈川県川崎市・殿町キングスカイフロント内にある慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM)を視察され、iPS細胞を活用した創薬・再生医療研究、疾患オルガノイド・解析基盤、産学官連携による社会実装に向けた取り組みについて意見交換を行いました。

     当日は、iPS細胞培養・分化誘導施設の視察、オルガノイド作製プラットフォーム、先端イメージング/オミクス解析設備、臨床連携・トランスレーショナル研究等をご案内し、センターの概要説明・意見交換を行いました。脊髄損傷を中心とした再生医療の研究成果、ALSをはじめとする神経難病の病態解明や創薬、さらには地域(キングスカイフロント)発の国際連携について、センター長が最新の成果と展望を紹介しました。

     視察後の意見交換では、研究の社会実装・人材育成など、様々な観点から活発な議論が行われました。KRMは今回のご視察を励みに、科学的根拠に基づく医療の実装と、わが国発の再生医療・iPS細胞創薬の国際展開を一層推進してまいります。

     最後に、城内 実 大臣、内山 博之 事務局長、並びにご同行の皆様のご来訪に厚く御礼申し上げます。

     

    写真:大臣御一行ご視察の様子

  • 講演報告

    2025年9月20日 岡野センター長が第20回慶應赤倉アカデミーにて慶應義塾大学医療系三学部の学生に講演

    日時: 2025年9月20日(土)
    場所: 赤倉山荘
    開催方法: 現地開催
    本文: 2025年9月20日から21日にかけて、赤倉山荘(新潟県妙高市)にて第20回慶應赤倉アカデミーが開催され、岡野センター長が「Dream again -これまでの人生、これからの人生」という演題で講演を行いました。
    慶應赤倉アカデミーは、慶應義塾大学における医療系三学部(医学部・薬学部・看護医療学部)の学生同士の交流を促進することを目的に開催されるイベントです。岡野センター長は、第1回の講師を務められており、節目となる第20回に特別講師として登壇されました。講演では、中枢神経系疾患における病態理解から治療、そして基礎研究から臨床応用へと繋がるtranslational researchについて幅広くご紹介いただきました。参加した学生からは「慶應医学の真髄を感じることができ、これからの医学を創っていく我々学生にとって大変刺激になりました」との声が寄せられました。

  • その他

    【ご来訪】河野 太郎 衆議院議員が慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM)を視察

    2025年9月17日(水)、衆議院議員 河野 太郎 先生 が 慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM) をご視察されました。

    はじめに、脊髄損傷を中心とした再生医療研究の成果や、ALS・アルツハイマー病など神経難病の病態解明と創薬研究の進展 について紹介しました。
    続く意見交換では、研究の社会実装や次世代人材の育成、国際展開に加え、研究環境の課題についても率直な議論が交わされました。
    また、地域拠点であるキングスカイフロントから発信する国際的な研究連携についても話題となり、センターの将来展望を共有しました。

    河野先生には、ヒトiPS細胞およびそこから誘導された神経細胞をご覧いただき、研究者に対して数多くの質問を投げかけられていました。

    KRMは今回のご視察を励みに、再生医療の社会実装を推進するとともに、日本発のiPS細胞創薬を国際的に発展させてまいります。
    ご多忙の中ご来訪いただきました河野 太郎 先生に、謹んで感謝申し上げます。


    写真:RGB2 4階テラスにて

  • その他

    慶應義塾大学薬学部薬学科の学部生が当センターに来訪

    日時:2025年9月16日
    慶應義塾大学薬学部薬学科1年生5名、3年生3名、4年生2名と教員2名が訪問し、KRMの概要について説明を行いました。

  • 学会発表

    第68回日本神経化学会大会

    2025年9月11日(木)~月13日(土) にウインクあいち(愛知県産業労働センター)で開催された第68回日本神経化学会大会にて、センター員が下記の発表を行いました。

    嶋田弘子. 成熟型アストロサイト- エンリッチ大脳皮質オルガノイドの開発. ミニシンポジウム「蛋白質凝集体研究が拓く神経変性疾患の新治療戦略」. 第68回日本神経化学会大会 愛知. 2025.9.11-13. 口演
    加藤玖里純, 森本悟, 髙橋愼一, 中村志穂, 小澤史子, 岡野栄之. 筋萎縮性側索硬化症(ALS)運動ニューロンにおけるコレステロール合成の異常亢進は、ADAR2の発現低下を介してA-to-I RNA編集を低下させる. 第68回日本神経化学会大会 愛知. 2025.9.11. 口演
    児崎達哉, 森本悟, 岡野栄之. Establishment of a neurodegenerative disorder model by co-culturing human iPSC-derived microglia and brain organoids. 第68回日本神経化学会大会 愛知. 2025.9.11-13. 口演
    斉藤陽一, 石川充, 大熊真人, Jonathan Moody, 馬渕洋, 佐野坂司, 安藤吉成, 山下貴之, Chung Chau Hon, Jay W. Shin, 赤松和土, 岡野栄之. Efficient conversion of peripheral blood cells into glutamatergic neurons by NEUROD1 and pluripotency factors. 第68回日本神経化学会大会 愛知. 2025.9.11–13. ポスター

  • 受賞のお知らせ

    センター員 喜山 公輔:第68回日本神経化学会大会/第2回 日本神経化学会フォトコンテスト 最優秀賞

    2025年9月11〜13日

    第68回日本神経化学会大会
    第2回 日本神経化学会フォトコンテスト 最優秀賞
    演題名:マウス脳へのヒト脳オルガノイド移植によるBBBの形成
  • 受賞のお知らせ

    センター員 喜山 公輔:第68回日本神経化学会大会/若手道場 優秀発表賞

    2025年9月11〜13日

    第68回日本神経化学会大会/若手道場
    優秀発表賞
    演題名:グリア細胞を豊富に含むヒト大脳皮質オルガノイドの開発とマウス脳への異種移植
  • 開催報告

    学術変革領域研究(A) 非ドメイン型バイオポリマーの生物学2025年度領域班会議の開催

    2025年9月10日(火)-11日(水)慶應義塾大学先端生命科学研究所 (山形県鶴岡市)において、

    学術変革領域研究(A) 非ドメイン型バイオポリマーの生物学2025年度領域班会議が開催されました。

    班会議では、下記の通り当センターメンバーからも発表が行われ、活発な議論がなされました。

    森本 悟 副センター長「Protein and RNA Regulation Targeting Amyotrophic Lateral Sclerosis Treatment

     

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